スカバのショックさん、一言で言うと「孤独」だなって。
ショックはきっと音波さんの事を『自分の理解者』だと思ってそうだけど、音波さんにとっては『大勢の中の1人』ぽい気がしてならない。
ショックさんが無邪気に絡んでいくのって音波さんだけみたいだし、というかそれ以外の全員に恐れられてるし…。
ショックさんの中では音波さんは結構特別な相手だったんじゃないかと思うんですよ。嫌ってるだろうけど必要だからってサンクラに伝えるあたりむしろサンクラの方が音波さんの中の特別っぽい。でも音波さんはカセットロン1番だろうからその思考に近い奴ならまあ許す、の感覚だろうな…身内1番…。
何が言いたいのかって言うとショックウェーブさんは敵には恐れられ味方には恐れられ唯一の理解者だと思ってる音波さんからも特に何も思われてないんじゃねぇかと…孤独なんじゃねぇかと思うんですが…。
仲良しだーって歓喜した「ブラザー」という言葉が読み終えた後だと薄っぺらく聞こえるんだ…。

誰か否定してくれ…。翻訳勘違いだよ、ここで音波さんがこう言ってるから音波さんはショックさんの事ちゃんと考えてるよって誰か否定してくれ頼む…。

それはそれとしてクジラ見つけて大喜びで音波さんと一緒に見に行くショックさん可愛過ぎますね…。
まあそのあとのページでくじらをエネルギー変換に使ってハイテンションになってるショックさんを音波さんが呆れた様に置いて帰るのがまたつらいんですけど。